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今日は参考書を紹介します。今日参考書をするのは、物理参考書の中でも、理解度は群を抜く、『橋元の物理をはじめからていねいに 力学編』です。 この参考書は、学校の物理の授業が力学分野に入るので、それに合わせて買いました。 が、いいです 辞書本ではなく、理解本、もしくは理解補助本といった参考書でしょうか。 物理はとっつきにくい分野ではありますが、この参考書は物理に親しみを持って接することができるようになります。そして、問題が分かります。 僕は、これと物理のエッセンス(過去の記事で紹介)を合わせて使っていますが、果てしなくいいです。 物理の理解がぐうと深まります。 この橋元物理の特徴はなんと言っても理解のしやすさにありますが、橋元流、というのでしょうか、独自の問題解法は圧巻です。 教科書に掲載されている公式・解法よりも、橋元先生ならではのオリジナリティのたかい解法が、得点に間違いなく直結します。 ただし、これ一冊では、問題数をこなせないという欠点も持っています。 やはり、問題集ではないですからね・・・。 しかしながら、お勧めできる参考書です。 物理学習のともに、是非、購入してはいかがでしょうか? PR |
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みなさん、こんにちは。今日は、面白い本の紹介をします。今日買って、今日読みきりました。 今日、紹介する本は『マンガ 化学式に強くなる』です。ブルーバックスの本です。はい。 モル・・・化学を勉強する上での一つのヤマとなる最初の難所ですよね。 この本では、化学の基礎である、結合などの仕組みからモルまでを、他の参考書から群を抜くほどに分かりやすく説明しています。 もう、感動しました。もっと早く、この本に出会えばよかったと思います。 本当に後悔させない内容になっているので、是非、読んでみてください! 富士山とモルの感覚の話は圧巻です。 ページの右側にアマゾンへのリンクが貼ってあるので、ご利用ください |
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今回は、物理の問題集としては有名な『物理のエッセンス』について紹介します。 この問題集のレベルとしては、初心者から中級者向きのレベルです。 これをやり込んだレビューとしては・・・ 問題を解くことができるようになる、問題集です。 当たり前ですが、これは凄いです。世の中にはいわゆる悪問の載っているような問題集もあるので、このエッセンスは、まさしく、物理学習のエッセンスです。必要不可欠です。 問題の量・種類ともに豊富で受験勉強はもちろん、定期テストにも対応可能です。 波動などの大きな分野の中で、細かい単元ごとに問題が選りすぐってあるので勉強しやすいです。 巷で有名になるだけはありますね。 解答はシンプルですが、理解に苦しむほどの略解はなく、解答の質も高いと言えます。 物理はあまりできはしないけど、できるようにしたい、という人は、やってみる価値があると思います。 基礎から標準はもちろん、発展まで扱っているので。 お勧めです。はぃ。 |
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みなさんこんにりは。るあんです。 今回は、英単語帳についての紹介をします。今回、紹介するのは 「 Duo 3.0 」 です。はい。 この英単語帳は、僕自身は勢いで購入したものですが、とてもいいです。学校で買わされたものに比べても、サクサクと英単語を覚えることができます。 普通の単語帳なら、一つの単語に一本の例文がついているというのが多いですが、この単語帳には一本の例文に対して何個もの単語・熟語が含まれているのです。 ですから、例文を一本暗記してしまえば、単語を一気に4,5個は覚えれてしまうわけです。 例文の質も、記憶に残りやすいように工夫されているのでしょう、とてもなじみがよく、非常に覚えやすいです。 英単語の語彙に不安を感じている方は、やってみるといいと思います。 ただ、受験必須単語をすべてマスターしてはいないので、これのほかに、何か一冊仕上げておけば単語力は完璧でしょう。 僕は、まだ、半分くらいまでしか進んでいないのですが・・・笑
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・・・受験生の間では、言わずと知れた数学参考書、「チャート式」 今回は賛否の分かれる「赤チャート」と「青チャート」について記事にしようと思います。 「赤チャート」の魅力は、なんといってもその豊富で網羅性は随一の問題量、そして受験レベルまで実力を引き上げてくれるその難易度にあります。赤チャートは、神童にしか解くことができないほどにレベルが高い、というイメージがあると思いますが、新課程になったことで、難易度は以前の青チャートと同等になったと言われています。ですから、教科書や学校の授業の内容をちゃんと理解していれば、問題なく解き進めることのできる難易度だと思います。 しかしながら、問題の配置は単元ごとにまとまってはいますが、青チャートは階段を上るようにステップアップ式で問題が並べられているのに対し、赤チャートはそうなっていないという弱点もあります。 一方、「青チャート」は、上にも述べましたが、問題の配置は赤チャートよりも優れています。基礎から演習までの階段が構成されているといえます。難易度も、赤には劣るとはいえ、国公立大学受験にはばっちり対応できるレベルにあるのは確かです。東京大学に行くような人でも、青をやっていた多いそうです。問題の網羅性にしても、やはり群を抜くレベルにあることは確かで、問題の収録数は赤チャートにおとるものの、良質の参考書であることには間違いないでしょう。 僕個人は、赤チャートを使っています。青チャートのレイアウトデザインが気に入らず、赤のほうが青よりもたくさん問題が入っているということで、赤を選択しました。 チャート式は、とにかく量が多く、意志の強い人でないとやりきれないで挫折することがあるかもしれません。だから、結論から言えば、色による難易度区別は意識の上に置く程度にして、「赤」か「青」か、この本ならやりぬける!という意思あって、チャートを選ぶべきだと思います。
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